2020年10月07日

天下のm3で おトクなキャンペーンが!

 はい、久しぶりのアップです。
 当サイトをご覧になっている方の多くは、おそらく医療情報サイト『m3』をご存じかと思います。
 いわずもがな 大企業ソニーを母体として 運営されている医療情報サイトですね。

 今回は、そのm3での おトクなキャンペーンを紹介します。

 それは、こちらの『医学電子書籍ストア M2PLUS』のサービスです。
 キャンペーンのページを添付しますと・・・・・・、

 m3 1.png

 なんと、買取金額の200%還元!
 

 こんな還元率は見たことがありません。
 m3に登録できる、医療従事者の特権のようなものでしょう。

 ・・・でも、よく見てくださいね。

 買取金額が10,000円以下のものは、還元率が130%です。

 わたしのブログで紹介しましたとおり、段ボール数箱ぶんの買取を依頼しても、古い医学書ですと10,000円には到達しませんでしたよね?

 ですので、
 「よしっ! 倍額ゲットだぜ!」
 ・・・と期待をふくまらせてしまうと、
 「買取金額が10,000円以下なので還元率は200%に満たず、130%にとどまります、あしからず」

 
 ・・・・・・と撃沈します。
 たぶん、買取金額が20,000円を突破できる強者はそう多くないでしょう。
 ここ数年以内に発売された新刊~準新刊を20冊以上売らないと、買取金額20,000円には到達しないんじゃないでしょうか?

 実際のところ、このキャンペーン期間から察するに
 『2020年の総合内科専門医試験終了後、いらなくなったイヤーノートを買い取りますよ』
 というキャンペーンなんじゃないでしょうか。

 m3の該当ページでも「イヤーノートを買い取ります!」がデカデカと告示されていますしね。
 
 また、買取り業務は「古本買取通販north book center」を運営する ノースフィールドという会社がおこなうようです。申込みにあたっては「古本買取通販north book center」に会員登録する手間もかかるようですから、m3のキャンペーンに飛びつく前に、いちど立ち止まって精読することをおススメします。

 でも、m3の社会的な信用性は非常に高いので、悪質な業者の可能性は極めて低いでしょうね。
 (m3とLINEが提携したLINEヘルスケアのように いまひとつ不振/不信な企画もありますが・・・)

 そのほか、
 m3 2.png
 ・・・というキャンペーンも魅力的です。
 ただ、あくまでも乗り換えを前提としたキャンペーンのようですから、

「要らなくなった医学書を処分したい」

 という方にとっては、これまで当サイトでご紹介しましたメディカルマイスター
や、「専門書アカデミー」
のようなサイトの方が、買取金額40%増しキャンペーンを開催したりしていますので、アジャストするかもしれません。

posted by 古田☆HN☆ちかこ at 09:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月18日

番外編:まんがの売却!さすがだね!BOOKOFF☆




さて、今回は番外編です。

まんが本を売ることにしました。

すこし急いでいた事情と、ダンボールが一箱で済んだことから、今回は近所のBOOK・OFFに出向いて買い取りをおねがいすることにしました。

ダンボールに詰める前に撮ればよかったのですが、こんな感じ。

     👇

まんが.JPG


『ヒストリエ』や『ガンダム サンダーボルト』は大好きなまんがなのですが、新刊が出るのにまだ時間がかかりそうなので、

「BOOKOFFに預かってもらう」

という発想で売ることにしました。

そのほか、寄生獣全巻など、後からでも手に入れられたり、レンタルできるものなども売却の対象です。


さて、実際の買い取り価格についてです。

「1冊10円くらいになればいいや」

・・・という程度のつもりでしたが、買取価格はこんな感じになりました。

    👇

レシート.JPG

なんと、2570円!

想定の3倍くらいの値段で売れました。

一番高く売れたのは、『かがみの孤城(ポプラ社、著 辻村深月)』。

2018年本屋大賞受賞作品であり、絶妙なストーリー運びが高く評価されている小説です。

定価1800円の書籍でしたが、BOOKOFFでの買い取り価格は500円(!)と非常に高価でした。

”ネット買い取り業者は、店舗が無いぶん維持費がかからず、買い取り価格が高くなりやすい”

以前、そのように考察しましたが、店舗型最大手のBOOKOFFもまだまだ捨てたもんじゃないですね(失礼(;^ω^))。

売りに来る客が来ないと商品も入荷されないのですから、客層が遠のかないよう、BOOKOFFもサービスを向上させていくのかもしれません。




posted by 古田☆HN☆ちかこ at 17:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月17日

査定金額は・・・!!!買取り体験 涙の最終回!

商品発送から15日目。
ついに、メディカルマイスターから査定完了のメール通知がとどきました。

査定金額は・・・、

           👇
買い取り金額.png

まあ、おおよそ予想通りの金額でした。

査定結果の詳細は、エクセルでとどきました。

その一部がこちらになります。


査定結果.png

たとえば『今さら聞けない 心臓カテーテル』などは、表紙もピカピカで曲がったり折れたりもしていなかったのですが、買い取り金額がなんと”4円”!

「なんでかな~?」

と思っていましたが、そういえば、本に直接印字をしていた記憶があります。

『印字のものも買い取ります』
とは言っても、このくらいの値段というわけですね。
(まあ、それはそうでしょう・・・。)

ケアネットのDVDが4円~199円とばらつきがあり、基準がよくわかりませんでしたが、どのみち昔のガイドライン準拠の話についてなので、買い取ってもらっただけで良しとします。

それでも、
「おや?」
と、思ったのは、2017年版のクエスチョンバンクと、総合内科専門医試験問題集が買取金額0円であったこと

今や総合内科専門医試験はトレンドですから、こういう問題集は人気があって高値になるだろうと踏んでいたのですが・・。

不思議でならず、メディカルマイスター側にたずねてみました。

すると、

「シリアルナンバーの期限が切れた書籍は、買取り対象外」

とのこと。

たしかに、それもサイトに書いてあります・・・。

0円で買い取ったあとは、どうするのだろう・・・などといろいろ思案するところはありましたが、スジでいえば「本来は買い取り不可のものをタダで引き取ってくれた」のですから、むしろ感謝すべきなのでしょう。

ただ、このテの問題集こそ、試験が終わったら無用の長物に成り下がる代表書籍ですから、売りに出される筆頭格なんじゃないでしょうか??

わたし以外にも、いらなくなった問題集を売ろうかどうか迷っている方は大勢おられるでしょうから、

「売ってもどうせ0円なんだよ」

ということは覚えておいてもらって損はないと思います。
業者側としても、買取不可のものを送り付けられる手間がなくなりますしね♪



今回の買い取り依頼を通じて学んだこと、そして本サイトを読まれている方にお伝えしたいことを、以下にまとめてみました。

その1:売るかどうか迷っているものは、捨てるつもりで覚悟しておくこと。
その2:購入金額が高値なので、売値も高く・・・とは期待しすぎないこと。
その3:クエスチョンバンクや資格試験問題集は、メルカリなどのオークションを利用したほうが高値になること。
その4:オークション利用時は、郵送料や手数料を加味した売値を考えること。また、買取手がつかない可能性も考慮すること。
その5:購入した医学書には、印字をしないようにすること(知見が進展するにつれ、いずれ読まなくなって処分することが多いでしょうから・・)。
その6:読まなくなった医学書は、早期に売ってしまうこと。ただし、「読むかも」という書籍はムリして売らない方がよい(”その1”の訓戒を優先)。


今回の体験中に、「1万円いけばいいなぁ~」くらいの妄想は抱きましたが、売ったものの中には、印字されていたり付箋が貼ってあったり、という本も混ざっていましたから、6000円前後の値段というのはおそらく相応だったと思います。

少なくともわたしが買い取り業者なら、印字された本を送り付けられたら
「ざけんな、1円も払わねえyo!」
とツバを吐いたかもしれません。

ほかの業者ならいくらで買い取りになったのか、気にならないといえばウソになりますが、紐にむすんで廃棄するつもりだったものが6000円になったのですから、素直にその事実だけを喜んで、あまり欲張りな「if・・・」は考えないようにしようと思います。

さいごに、メディカルマイスターさんを利用するにあたっては、上記の訓戒さえ事前に了承しておけば、十分に信用できる業者さんだということも追記しておきたいと思います。

ドクターにとって、1万円以下の買い取り価格は当直代未満の金額かもしれませんが、家の棚を無駄に占拠している不要な本を売ってしまって、奥さんや旦那さんへのプレゼントの一つでも買ったほうがよっぽど得でしょう(もちろん、新しい書籍の購入資金にあてるのもアリでしょう)!
その際には、当サイトを参考にしてみてくださいネ!!

   ◆

   ◆

以上で、わたしの医学書買取体験記はひとまず終わりにします。

また別の企画を進行中ですので、お暇な際にこのブログにお立ち寄りいただければ幸いです。
では、また♪
posted by 古田☆HN☆ちかこ at 22:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月09日

発送のときは、事前におくられてきたメールをよく読んでおきましょう!

さあ、梱包と発送です。

00350001.JPG

こんな感じに新聞紙をつめておきます。

注:筆者は、うっかり本を縦置きして郵送してしまいましたが、この入れ方は本来NGだそうです。

 メディカルマイスターのサイトでは、横置きの指示が出ています。


一応、一冊ずつ汚れを拭きとりました。ずいぶんホコリで汚れていました。
黒ずんだ布巾も写真に撮っておけばよかったですね。

さて・・・・・・・、

DSC_0647.JPG

こんな感じになりました。

段ボールが6箱。


・・・で、力尽きて就寝。
明日の夕方に業者さんが荷物を引きとりにくる予定・・・。

    ●

    ●

    ●

さて、、翌朝になり知らない番号から電話が。

―おかしいな。業者が来るのは夕方のはず。

いつもの迷惑電話かと思い、一度無視。

しかし、その後もまたcallが来るではないか。

―ん?買取の業者が早めに来たのかな?

と思い、電話を受けることに。

「もしもし?こちら郵便局ですが」

―はあ。

「”ゆうパック”の送り先状をお渡しに伺いたいのですが・・・」

―なぬっ!?

「お荷物をお受け取りに伺うまえに、送り先への送り状を記載していただく必要がありまして・・・。
 いま、そちらにお伺いしてよろしいでしょうか?」

―ああ、そうですか、わかりました。

・・・と、30分後に郵便局員さんが急いで来てくれました(;^_^A

その間に、事前にメディカルマイスターから送られてきたメールを確認してみると・・・。

発送方法.png


・・・と、発送日の当日に郵便局から送り状送付の訪問がある旨が記載されています。

そのほか、
●段ボールは1個あたり30kgまで
●身分証(コピー)の同封、ないし身分証の画像データのメール送信

という記載も。
まあ、今回わたしが詰め込んだ段ボールは、体重計に載せてみても10kgちょっとでしたから、常識的な詰め込みかたであれば、30kgを超えることはないでしょう

身分証の画像データについてもさほど面倒な作業ではなく、スムーズに実施。

集荷日の午前に郵便局が来るかどうかは、もしかしたら地域差があるかもしれません。

今回、午前中におもわぬ作業が入ってしまいました。
集荷時の作業をスムーズにするという、どちらかというと業者側の都合ですから、集荷のときに記載したっていいじゃないか

・・・などと、思いながら、郵便局員から送り状を受け取ると・・・


00300001.JPG

げえっ!6枚!?

そう、段ボール一箱につき一通が必要らしいので、同じ内容の伝票が6枚必要になるのだとか。
地味に時間をとられますから、たしかに集荷の前に済ませておきたいですね・・・(それならそうで、当日の朝じゃなくてもいいのに)。


00320001.JPG

がんばって記載。
ここで、ふとおもいました。

ん?
品物の欄って、これだけで本当に良かったっけ?

もういちど、メディカルマイスターからのメールを確認してみると・・・

発送方法2.png


・・・ああ、やっぱりちゃんと書いてある。
『買取受付番号と、段ボールの総数を記入してください』
と。

そうとも知らず、『品物』欄のど真ん中に

「本」

と書いてしまったがために、このようにギュウギュウになってしまいました・・・。

00330001.JPG

さて、これで発送の準備は終了です。

その後、時間通りに業者さんが来訪。
段ボールを要領よくカートに載せて持って行ってくれました。

査定金額はどのくらいになるのか・・・。
posted by 古田☆HN☆ちかこ at 13:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月01日

なんでもかんでも梱包するな!?古本買取業者への敬意を忘れずに。

さて、ダンボールのなかに 次々と古書を梱包していきます。



投下。

DSC_0641.JPG


投下。

00290001.JPG


・・・・・っと。


このJAPICの赤本を 個人で所有している人もめずらしいでしょうが、これは2006年の年代物です。



ここで、ふと思いました。


「あれ?こんな本、ホントに要る人いるの?」


イルヒトイルノ・・・などと舌を噛みそうですが、たしかにそうです。

ほかにも・・・


DSC_0659.JPG


こんなくたくたになったポケットガイドとか、10年以上も昔のガイドライン本とか、要る人はいるんでしょうか?



そこで、サイトをよぉーく見直してみました。


すると・・・・、


あ!


1かいとりできない.jpg


ここにこんな記載が。


クリックしてみると・・・


かいとりできない2.png


このページで、

『ISBNコードの無いものは引き取り対象外』

と明記されています。


「ISBNってなんぞや?」



ちょっとググってみると、


ISBN.png


・・・と、簡単にいえば、バーコードのことのようですね。


ISBNの無い医学書といえば、

さきほど挙げた大半のポケットガイドの類が該当するでしょう。

また、医学会の学会誌も対象外ということになります。


スライド1.JPG



まあ、確実に売れないでしょうからね。


医学史を編纂しているような特殊な人でないかぎり、買取はしないでしょう。


なんのことはなく、

「送りつけてくるなら、まっとうなもの物だけにしてください」

ってことです。


この手の買い取り業者にお願いする際は、つい廃品回収の気分になってしまいがちです。

ですが、まちがっても”どうみてもゴミ”を送り付けるのは、査定する側に負担をかけるだけの悪質な行為でしょう。


前回、メディカルマイスターの悪評についての記事http://igakusyokaitori.seesaa.net/article/461853258.htmlを掲載しましたが、読んでいただけたでしょうか?


「100冊以上も売りつけたのに、数千円にしかならなかった」

という恨み節が投稿されています。


たしかに事実なのでしょうが、売りつけた本はどんな本だったのでしょうか。


ずばっと言ってしまえば、ゴミと紙一重の医学書ばかりだったのではなかったでしょうか?


私の場合、半数近くに印字をしてしまっています。

まちがいなく減額対象になるでしょう。


少しでも高値で買い取ってほしい・・・という欲が出てくるのは当然なのですが、損傷の目立つガイドラインやポケットガイド、ヨレヨレの古い学会誌など、ただで廃棄してもらえるだけありがたいと思うべきでしょう。


一冊ずつ査定をするのは、おそらく骨の折れる労力です。

なぜならば、万が一、損傷の激しい本をそのまま客に提供してしまった場合、その客は二度とメディカルマイスターを利用しなくなるからです。
ただでさえ客層の狭い分野ですから、固定客は非常に大事なはず。

まっとうな本を売る責任があるからこそ、まっとうな本を鑑別する必要があり、そのための査定なのです。


「買うときに1万円ちかくしたのだから、せめて2000円くらいで買い取ってほしい」

そんな気持ちが出てしまうのは当然なのですが、あくまでも売る側と買い取る側の公平な経済的取り引きなのですから、わがままになるわけにはいかないですよね。

長々と書きつづってしまいましたが、なんのことはなく、売りつける方も常識的なマナーを守りましょう、という自省のお話でした。


posted by 古田☆HN☆ちかこ at 12:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月25日

顔の見えないネットでは、評判も大事!

さて、梱包の作業は このような感じで進みました。
  ↓
00280001.JPG

う~ん……、カオスですネっ!


今回、買い取り業者を決めるにあたり、いったん頭を冷やしてネットでの評判を確認してから 依頼することにしました。

まあ、ネット関係の取り引きをおこなうならば、評判くらいは確認しておくべきでしょう。

そこで、Yahoo!で、「専門書アカデミー」、「メディカルマイスター」の評判について検索してみました。

すると、こんなあやしげな記事が・・・。
  ↓
メディカルマイスター評判.png


え、なになに??”後悔”って・・・。


非常に気になったので、サイトをチェック。

どうも匿名投稿のサイトのようですが、

「すごくよかった!」
というのと、

「サイテーでした、二度と頼みません!」
というのと、

ものっっすごく意見がまっぷたつでした。


よーく読んでみると、否定的な意見が出た数日後~数週間後に肯定意見が投稿されるケースが若干多い気がします。


否定派いわく、
「肯定的な意見はヤラセ!」
とまで断言していますから、ネットで悪評が出たら慌てて肯定的な投稿をして、噂を中和させようとしているのかもしれません・・・。

そんな考えが頭をよぎりました。

ホントに大丈夫かいな、ここ(;^ω^))・・・。

とはいえ、段ボールが6-7箱くらいになりそうな勢いでしたし、BOOKOFFまでもっていくのはしんどい・・。

まあ、ダメもとだし、10年前の古書を1冊10円くらいで買い取ってくれればいいかな、と思うことにしました。

でも、やっぱり悪評の存在は気になるところ。

(ライバル業者の中傷かもしれませんが・・。)

いろいろ迷ったあげく、少しでもリスクを減らしたかったため、医学書を専門にあつかうサイトの「メディカルマイスター」に査定をおねがいしてみることにしました。

次回は梱包~集荷をアップします♪

posted by 古田☆HN☆ちかこ at 22:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月10日

専門書アカデミーについて

 う~ん、なるほど。
 すこし枠からはみ出ますが、こんな内容の紹介を見つけました。
  ↓









ただ、私はいま段ボールに梱包作業中ですが、「専門書アカデミー」の買い取り申請の手続きを見ると、『段ボールを請求しなければ買取価格が5%up』とありました(詳しくはサイトを見て確認してみてネ♪)。
 これって、もともと段ボールの分の値段が差し引かれてるってことなのでは・・・(;^ω^)
 (まあ、そう捉えてみても安いですが。私は吝嗇なので、薬剤科から使用済み段ボールをもらって書籍を詰めています。)
posted by 古田☆HN☆ちかこ at 17:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月09日

実際に売ってみた!体験記!


 さて、某月某日。
 読まなくなった本が大量になってきたので、思いきって処分をしようかと画策。

  天下のGoogleを調べてみると、「専門書アカデミー」という業者がヒットしました。

 早速トップページを開いてみると・・・

 専門書アカデミーTOP.png

おおっ!!
買い取り価格が3割増し!

ちょうど8月1日から9月30日までの期間限定のようです。
調べてみると、冬季なんかにも買い取り強化期間があるようですから、今回売りそびれてもしまっても安心ですね。
(ですが、新刊ほど高値がつくようですので、あまり古くなってから売るよりは、新しい内に売ってしまった方が良いに越したことはありません。)

●続けてページを見ていくと・・・。

専門書アカデミー2.png

見覚えある本がズラリ!
・・・というか、私も同じ本を持っています。埃まみれで・・・。

さすがに私の溜まっている本が100冊もあるわけではないですが、

クエスチョンバンクも加えれば、20冊くらいにはなりそうです。

おそらく、皆さんも同じ状況なのではないでしょうか?

●よく悩むのがイヤーノートの古い版です。
毎年改訂されますから、自然にイヤーノートも古くなっていきます。

皆さんは、どうやって処分しているでしょうか?

勤務先に置く人も多いと聞きますが、勤務先でこそ最新版を使いたいですから、旧版は自宅の隅っこに追いやられる・・・そんな人が多いのではないでしょうか?

古いイヤーノートこそ売ってしまって、新版の購入資金に充てた方がずっとお得だと思いませんか??

専門書アカデミー3.png


 ●さらにサイトを読んでいくと、買い取りの手順が丁寧に解説されています。

 この手の『高額買取』という文句は半信半疑ですから、あまり大きな期待はしないようにしますが、

 宅配業者が引き取りに来る

 というのは楽ですね!

 ⇒次回は申込みの流れをupしますネ♪

posted by 古田☆HN☆ちかこ at 15:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月25日

高額だった医学書を捨てるのはもったいない!?

みなさんもご承知のとおり、医学書の値段はヒジョーに高額です。


8000円レベルから2万円近いものが一般的ですが、専門医試験の勉強のため問題集までそろえるとなると、さらに倍額かかります。


ドクターは高収入などと言われていますが、論文の投稿料や学会費用なども考えると、支出の額も大きいものです。


常に最新の知識を学ぶため、定期的な医学書の購読は不可欠なのですが、少しでも費用が安く済まないものでしょうか・・・。


そのようなお悩みを抱えているドクターは意外に多いようで、私自身もたびたび相談を受けていました。


本コンテンツでは、医学書を購入する前に、家に眠っている”埋蔵金”の利用方法を解説していきたいと思います。



1. m3やケアネットのポイントを利用する


 多くのドクターが登録されているであろうm3やケアネットでは、ポイント特典がついています。


 ポイントは、アンケートへの回答や企業の動画をチェックすることで加算されます。


 このポイントで、様々なサービスを受けることができるのですが、


m3では医学書の取り寄せが可能


ですし、


ケアネットではアマゾンギフト券に変換して、アマゾンから医学書を購入することができる


・・・のです。


 登録自体は無料ですし、最近の医療系の話題も提供されますから、未登録の方は一度チェックしてみるべきでしょう。


 また、あくまでも”ポイント”ですから、確定申告の対象外というのも見逃せない魅力です。




 業界最大手クラスの医学書買い取り専門サイトです。







 このお店の特徴は、なんといっても10冊以上で送料が無料となることと、高額に買い取ってくれることです。


 「いやぁ、ちょっと書き込みとかあるから捨てるしかないかなぁ・・」


 と思っていらっしゃる方は、少し待ってください!


 よほどの汚れの場合は別ですが、書き込みや押印があっても買取が可能なのです。


 少しでも高く買い取ってもらい、新たな医学書の購入資金にしてみてはいかがでしょうか。





 2018年8月で創業9周年を迎える買取りサイトで、高額買取キャンペーンをしばしば実施しています。


 買取価格が最大で30%とのことですが、元々の医学書の値段が高いことから計算すると、この買取価格は非常に魅力的です。

 また、書籍が新しければ新しいほど高く買い取ってくれますし、特に3か月-半年以内の新刊はかなり高額になります。

 「専門書アカデミー」も、多少の汚れなどがあっても買取ってくれるため、筆者推薦のサイトです!


posted by 古田☆HN☆ちかこ at 23:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『メディカルマイスター』について

メディカルマイスターは、医学系書籍の 買い取り業者として大手のサイトです。


買取実績も確かであり、買取価格保証も信頼できます。

「多少の書き込みがある本もOK」
・・・というのも、嬉しいポイントです。






実際のところ、医学書のような専門書は売り手が着きにくいために、買取りを渋られることがあります。
買い取ってもらえたとしても、10~50円、良心的なところなら100円くらいは出してくれるかもしれません。

1万円かけて買っておきながら、売るときには10円ちょっと…となると、売りに行く手間暇の方が高くつきます。

そうした現状を考えると、『メディカルマイスター』のような買取り専門業者は大きなメリットといえるでしょう。
別の視点で考えると、古い本を売って新しい本を買うということは、新しい本を割引いて購入するのと同じ行為になります。
勉強をさぼった途端に臨床力が落ちていくのが医者の世の常ですから、教材に割くお金は惜しむことができません。
異動の多い若手医師ならば、引越し費用も決して無視できない金額になるでしょうし、中堅医師も自宅のローンや子どもの教育資金集めに苦心されているのではないでしょうか?

少しでも金銭的な負担を減らすことができればいいな、と思うのです。
posted by 古田☆HN☆ちかこ at 22:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『専門書アカデミー』について

医学系以外の書籍もあつかうため、多くの方面で利用者の多い「専門書アカデミー」についてですが、以下のような特徴があります。


●《全国送料無料・段ボール無料プレゼント》 買取は宅配便の着払いで何箱でも全国送料無料。

ご希望の方には段ボールも10箱まで無料でプレゼント。


●2017年7月より《限界価格宣言》開始。各種キャンペーンを基本の査定金額に追加し、査定金額をベースアップ



●2018年2月より《新買取価格アッププログラム》開始。査定方法や入金方法、サービス内容に応じて買取価格が

最大20%アップになる『根拠のある買取価格アップ』です。


●大学の教科書や専門書、医学書の買取に特化した買取価格保証を多数ご用意

・《高価買取&買取価格保証2000点以上公開》

・《初版から3ヶ月以内:定価の30%以上、半年以内:定価の20%以上、1年以内:定価の15%以上》


●《買取実績多数》 昨年度(2017年度)だけで、総買取件数3万6千件以上、総買取点数160万点以上の 買取実績

があります。また、サイト上で年度ごとに画像付きで買取実績を多数公開しています。


●《高成約率》 買取申し込みをし、商品を送付されたお客様の99%以上が買取成約しています。

ネットでの買い取りに特化することで経費を削減し、その分高価買取できるように努力。


●《スピード査定》 査定結果を自動商品するスピード査定であれば、

到着翌日から3営業日以内に買取代金のお支払いまで完了の見込み。



買取の実績数がケタちがいに多いことから、企業への信用も大きいように思われます。


本棚にならべているだけの医学書を、この機会に思いきって 現金化してみてはいかがでしょうか?


きっと新しい書籍の購入資金になると思いますよ♪
posted by 古田☆HN☆ちかこ at 22:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。